FC2ブログ

謹賀新年(遅)

 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い申し上げます。


 近況としては、まず京王の「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」に参戦中です。
「参戦中」というのは、要するに「期間中に複数回会場に行く」という意思表示ですね。
 去年はインフルエンザにやられてほぼ参戦できなかったので、今回はその反動で頑張りたいと思います。

 とりあえず(味見も含めて)いただいたもの
・くまもとランチBOX
・名古屋コーチンサンド
・米沢牛 伝統の百年 焼肉弁当
・鎌倉ハムサンドウイッチ
・塩羊羹(新鶴本店)

 くまもとランチBOXに入っている鶏肉が、ダークホース的な美味しさでした。
 お目当てにしていた秋田の駅弁が未入荷だったので、代打で買ったのですが、選んで正解。
 容器も使い回せる良弁ですね。


 話変わって、何やらアニメ鬼太郎の50周年記念プロジェクトが起ち上がるとか。
 新作があるのかな。でも5期の補完もやってほしい。


 またまた話変わって、久々に洋物ボードゲームで遊びました。
 時々集まっている妖怪仲間の人が持ってきた、『逃げゾンビ』と『パンデミック:新たなる試練』。どちらも面白かったです。
 パンデミックは自分でも初代を持っているんですが、一人でテストプレイしてあとは積んでいたので、今回が初プレイみたいなものでした。
 2戦やって2戦とも敗北しました。でも楽しかった。やっぱりボードゲームは、人と遊んで何ぼですね。
 今度集まる時は、うちの積みゲーも持っていこうかな。


 あとアニメで『伊藤潤二「コレクション」』を見ています。
 ちょうど去年、全巻ドットコムのポイントで傑作集を買ったばかりだったので、ある意味タイムリーでした。
 でも第一話を見る限り、もうちょっと演出を頑張ってほしいな。
 『地獄の人形葬』なんか、いかにも「尺埋めしました」みたいな感じだったし。あれはアニメでやるなら、娘の変化を見せる合間合間に、時間経過を示す「間」を挟まないといけないと思うのですよ。四季の移り変わりみたいなベタなものでいいので。
 ところがそれを入れずに、今回みたいに父親のモノローグだけで話を進行させると、だいぶザックリした印象になってしまうという……。
 しかし何にせよ、毎週が楽しみです。

tag : 妖怪 アニメ ボードゲーム モンスター

怪獣惑星

 17日が公開初日ということで、映画『GODZILLA 怪獣惑星』を見てきた。
 前情報をほとんど入れていなかったので、まず「第一部完」であることは、本編のラストで知った。
 要するに今回だけ見ても、話の展開の全容はつかめない。次回以降、完結編までを見終えた時になって、ようやく全体の感想を述べることができるというわけだ。
 で、それを踏まえた上で、今回だけの感想を言わせてもらうと――。

 1時間45分があっという間だった。
 ……褒め言葉とは違う意味で。

 こういうプロットの作品なら、普通は地球に降り立ってからが本番だと思うのだが、その割には、降り立った後がずいぶんあっさりしている。
 サバイバル要素は薄い。怪獣も現状ではゴジラとセルヴァム(本作オリジナルの小型怪獣)しか出てこない。我々観客が変わり果てた地球を堪能するよりも先に、すぐに作戦準備が始まって、すぐに準備が終わって、すぐに最終決戦(あくまで第一部の)が始まって……という感じで、とにかく忙しない。
 要するにこの第一部に限って言えば、地球でのサバイバルは主題ではない。あくまで最終決戦のために地球に降りて、そのまま順当に最終決戦をおこなっている――というわけだ。つまり起承転結で言えば、地球に降り立つタイミングが、承ではなく転に位置するのである。
 ……ただそうなると、「これほど退屈な映画ってどうなの?」ということになってしまう。

 好意的に考えれば、今作はあくまで第一部なので、「期待するような展開は次回以降を待て」ということになるのだろう。
 しかし、だ。
 ○部作のうちの一本とはいえ、それでも「一本の映画」である。であれば、その一本の中で、きちんとした面白い起承転結を作ってもらいたいと思う。それで次回以降やることがなくなってしまうというなら、それは単に出涸らしになるのが早すぎるだけだ。
 1時間45分は決して短くない。もっと濃厚に詰め込んでほしいし、この作風を見る限り、それは可能だと思う。
 今回の内容なら、1時間程度あれば充分である。もう1時間使って次回の要素を足し、合わせて一本にしてしまえばいい。余分な章が削れてちょうどよくなるはずだ。

 あまり老害みたいなことは言いたくないが、今回の一本だけを見るなら、「ゴジラはやはり特撮じゃなきゃ駄目だ」としか言いようがない。
 本音では、とんでもない神作品になることを期待しているので、次回以降でぜひアッと言わせてほしい。
 よろしくお願いします。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

tag : モンスター 映画 アニメ

怪獣論的な

 『MHXXステーション』第13回に、ウルトラシリーズでお馴染みの田口清隆監督がゲストでいらしているのですが、26分35秒当たりから監督が語っていらっしゃる怪獣論的なものが、僕の意見と概ね一致していて、ちょっとテンションが上がってしまいました。
 ざっと要約すると……。

・そもそも怪獣とクリーチャーの根っこは同じところにある。
・日本の怪獣は「着ぐるみに人が入る」という制約のもとで、その外見的デザインが独自の進化を遂げた。
・その原因はおそらくウルトラ怪獣にある。
・アメリカと日本とでは、怪獣/クリーチャー/モンスターの外見に対する意識が違うため、日本人の考える「怪獣」にしっくり当てはまるものは出てこない。

 だいたいこの辺ですね。
 3番目のウルトラ怪獣云々については、あくまでさらりと触れているだけなので、そう考えるに至った根拠などは聞けませんでした。
 もっとも、僕が田口監督の怪獣論に触れるのは初めてだったので、ひょっとしたら以前にもいろいろなところでお話になっていらっしゃる内容なのかもしれません。
 いずれにしても、「怪獣のプロのかたの中にも、こういう分析をしている人がいるんだなぁ」と知って、嬉しかったです。
 
 ちなみに僕の怪獣論的なものは、こちらに載せています。
 僕の意見自体は、「お前本当に怪獣が好きなのかよ」って言われてもしょうがないような書き方をしていますが、好きです(断言)。
 併せてお読みいただければ幸いです。

テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

tag : モンスター 映画 ウルトラマン モンスターハンター

怪物映画レビュー 『シン・ジョーズ』

原題:Atomic Shark
2016年・アメリカ

 海の放射能汚染によって、一匹のサメが突然変異を来した。真っ赤に染まり、背ビレが灼熱に燃え上がる。もはや生きた原子炉と化したサメは、火器で攻撃すれば周囲六キロを巻き込む核爆発を起こしてしまうに違いない。また、一定時間海水に晒されていない状態でも、臨界を突破して自爆する危険がある。
 本能に任せて次々とビーチを襲撃するサメ。人々は灼熱の牙で体を切断され、その血しぶきに触れただけでも激しい熱で爆発する。浜には焼け爛れた魚の死骸が大量に打ち上げられ、それを食べても爆発する
 もはや一刻の猶予も許されない。ビーチを守るライフセイバーのニーチャンとネーチャンは、ネット配信番組のスタッフや盗撮動画マニア、かつて科学者だった船長らとともに、ドローンを武器にサメ退治に乗り出すのだった。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

tag : モンスター 映画

怪物映画レビュー 『パンズ・ラビリンス』

原題:El laberinto del fauno
2006年・メキシコ・スペイン・アメリカ

 スペイン内戦によって父を亡くした少女。妊娠した母の再婚相手は、独裁政権の下に立つ冷徹な大尉であり、新たに生まれてくる男の子にしか興味がない。そんな大尉に呼ばれて母娘が移り住んだのは、森の中に立つ古い製粉所。そこは独裁者に対するレジスタンスとの前線拠点であり、大勢の軍人が集い、血が流されていた。
 辛い現実を生きる少女にとって、ただ一つの心の拠りどころは、お伽噺だった。
 ある夜、少女の前に妖精が現れる。妖精に導かれ少女が向かったのは、古くからある森の迷路。その先にあった地下への階段を降りると、そこにはパンという山羊に似た精霊がいた。パンは少女に、ある事実を語る。

 ――昔、地下の王国の姫が好奇心から地上へと出た。しかし強い光にやられて記憶を失い、地下に戻ることも忘れ、ただの人間として生涯を終えた。地下の王は、そんな姫の魂が再び帰ってこられるように、地下への道を世界のあらゆる場所に用意した。だがその最後の一つが、次の満月の夜に閉ざされようとしている。……その姫の生まれ変わりというのは、紛れもなく少女のことだ。しかし少女が地下に戻るためには、長い年月の中で魂が人間になりきっていないことを示すために、次の満月の夜までに三つの試練を乗り越えなければならない……。

 少女はパンに言われるままに、試練に挑んでいく。朽ちた大木の下に潜む大蛙に魔法の石を食わせ、手の平に目玉のある、子供を食らう恐ろしい怪物の宮殿から、短剣を取ってくる。しかし古い言い伝えを知る家政婦の一人は、少女にこう言っていた。「パンには気をつけなさい」と――。
 試練にのめり込む少女を待つのは、母の死や大尉の怒りという現実だった。さらに試練の途中で禁を犯し、食べてはいけないと言われている異界の料理を口にしてしまったことで、ついにパンからも見放されてしまう。
 一方、大尉が率いる部隊とレジスタンスとの戦いも激化していた。少女は、家政婦の一人がレジスタンスのスパイであることに気づくも黙っているが、それを知った大尉の怒りを買い、軟禁されてしまう。そんな少女の前にパンが現れた。最後のチャンスを与えるために……。

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

tag : モンスター 映画

お知らせ
最新記事
カテゴリ
ユーザータグ

モンスター 妖怪 映画 告知 アニメ 妄想少女 水木しげる モンスターハンター リバース;エンド ゲゲゲの鬼太郎 異世界妖怪サモナー ポケットモンスター 多元宇宙 二次元名鑑 闇堕ち騎士がダンジョン始めました!! 小説雑感 PSP マキゾエホリック ウルトラマン ボードゲーム オーク先生のJKハーレムにようこそ! 世紀末オカルト学院 DS 3DS カクヨム 小説 相棒 

検索フォーム
リンク
月別アーカイブ