よいお年を

 2012年も終わりです。
 マヤの予言は当たりませんでした。オカルトなんて大っ嫌い。←ツンデレ

 最近仕事の話題をめっきりしなくなってますが、密かにじわじわと進めております。
 ありがたいことに、自分の書けるものと向き合える機会をいただけました。ただ今全力で取り組んでおりますので、どうぞ気長にお待ちくださいませ。

 最近のこと。『ポケモン不思議のダンジョン』で遊んでます。しかも『空』を。
 最新作の3DS版を買おうと思っていた→公式サイトにBWのポケモンしか載ってない→ルギアとホウオウは出るけど仲間にできないらしい→なんか嫌な予感がするからフラゲ報告を待つ→予感的中→しかしポケダンでは遊びたい→昔買った『時』を引っ張り出してくる→わざマシンが揃わない→『空』を買う
 モンハウでユキメノコ無双楽しいです。

 あと、すみだ水族館で干支展示を見てきました。ヘビですよ、ヘビ。
 アオダイショウはかっこいいですね。ジムグリはイケメンです。っていうか、クリスマス用のお洒落水槽に入ってたよ、ヘビ。さすがにライトアップはしてなかったけど。


~今年買った映画ソフト一覧~
◆ミミック
 人間に擬態する巨大昆虫の映画。
◆パラサイト
 『盗まれた町』を題材にした学園青春SFスリラー。
◆アルティメット・プレデター
 変な部族に呪われた若者達を巨大怪鳥が襲うC級映画。
◆ガンマー第3号 宇宙大作戦
 触手から火花を散らすキモイ怪物が宇宙船内で大暴れする、洋画モドキの愉快な邦画。
◆バトルシップ
 宇宙人VS海軍&海上自衛隊。熱血おとこ映画。
◆ブレイド
 かっこいいマッチョが大暴れするアメコミ系スタイリッシュアクション映画。
◆ブレイド2
 かっこいいマッチョがやっぱり大暴れするアメコミ系(以下略)
◆ウルトラマンサーガ
 ハイパーゼットンさんちーっす。
◆スペル
 老婆がいちいち笑わせてくれる傑作ホラー。
◆吸盤男オクトマン
 20年以上前に児童書で紹介記事を読んで以来ずっと見たかった、タコ人間のホラー映画。
◆デジャヴ
 タイムスリップ&刑事アクション&サスペンス。傑作だと思う。今の担当編集氏も大好きらしい。
◆トリフィドの日 ~人類SOS!~
 アマゾンでついでに買った。SF界の名モンスター・トリフィドの映画デビュー作。
◆ボルケーノ
 ロスのど真ん中から溶岩が噴出する傑作ディザスターパニック。
 
 

tag : 映画 モンスター ポケットモンスター 小説雑感

ホラー映画だけど

 映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』を見てまいりました。
 幽霊屋敷を訪れた主人公が見舞われる悪夢の一週間。昔ながらのゴシックホラーです。
 昔ながらの……と言いましたが、怖がらせ方の方も、「幽霊がヌッと顔を出して、大きな音がバーンと鳴って」みたいなシーンが多すぎて、これも昔ながらだなぁ、と。
 まあそのたびにビクッとはするのですが、良くも悪くも「お化け屋敷」的な恐怖なんですね、これ。

 私は「恐怖」という感情を、「個人が自分の身を守るという本能に基づいて、身の危険を想像させるものを避けたがる心理的状況」であると、勝手に定義しています。
 ちなみにこの「想像させる」ってところがポイントです。実際に危険かどうかは重要ではないのです。例えば怪談は怖いけど、実際にお化けが目の前にいるわけではありません。ゴキブリを見て悲鳴を上げる人は多いけど、あんなもの手で触っても大きな害はありません。でも避けたい。ただそこに在るだけで、擬似的な身の危険を覚えるから。「恐怖」ってそういうものなんです。
 ……まあそれはさて置き。
 この「恐怖」の定義に基づけば、「音と視覚で瞬間的に相手を驚かせる」というのは、間違いなく恐怖の一種を提供していることになるはずです。実際そうだと思います。否定はしません(余談ですが、スプラッターも恐怖の一種として否定しません。特に痛覚を疑似体験できるような映画は、恐怖映画として立派に成立していると思うわけです)。

 ただね、そういうのって「あービックリした」で終わっちゃうんですよ。よっぽど怖がりな人はともかく、こういう瞬発力に任せた恐怖が後々まで心に残ることって、そうそうないんです。
 かと言って、「王道」とされるような純粋な不気味さを演出するにも限界がある。観客が慣れてしまうからです。
 だからこそ、ホラー映画はその進化の方向性として、シチュエーション特化やストーリーのひねりを目指してきたのではないかな、と。まあ、あるいは開き直ってギャグに走ったり、モンスターをキャラクター特化させたりしたケースも多々ありますが……。いずれにしても、「後に残るホラー」というのは、今やそういうものになってしまっているんです。

 そんな観点から見ると、今回の『ウーマン・イン・ブラック』は、今時のホラーとしては、ちょっと王道すぎた感じでした。ストーリーそのものはジワジワ来るような不気味さを持ちながらも、「ホラーの中ではよくある話」で終わってしまう凡庸さ。あとは瞬間的な脅かしがすべて。
 正直、映像化するには遅すぎた……と言ってしまうのは失礼かもしれませんが、やはりこういう部類の恐怖は文章で読むべきなんじゃないかな、と思った次第です。はい。

tag : 映画 モンスター

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