金魚

 久々にすみだ水族館へ行ってきました。

 sumida-kingyo

 巨大ナマコには会えませんでしたが、でっかい金魚がいっぱいいました。
 江戸の夏の魚特集ということで、期間限定の展示だそうです。眼福。
 

パロディを仕込む

 小説にパロディネタを仕込む場合、主に二つのパターンが考えられます。
 一つは、読者が理解できるようなネタを分かりやすく仕込む、サービス的パロディ。
 もう一つは、作者やごく一部の読者にしか理解できないようなネタをさりげなく仕込む、自己満足的パロディ。

 『リバース;エンド 恋する次元連死』では、前者が二点、後者が二点あります。
 前者は、『エ*リアン』と『ウル*ラセブン』ですね。露骨にパロディだと分かるように書いてあるので、すぐに判別できるかと。
 後者は秘密です。

 ……44ページの3行目と、153ページの6行目にあります。
 でも、元ネタはやっぱり秘密です。

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

tag : リバース;エンド

俺得シリアス

 以前ある方から、「今はライトノベルで深刻なシリアスをやってはいけない」と言われたことがあります。
 その時はシリアスを排した日常系コメディ作品が持て囃されており(もちろん今でも人気のあるジャンルですが)、すでに大多数の読者が重いシリアスを受け付けないと見られていたこと。また、中高生向けの商業作品に倫理的な問題が付随してしまうということも考えると、確かに「なるほど」と思える意見でした。
 さらに近年は、些細なシリアス展開ですら「誰得」と評する傾向もあり、「もうシリアスな要素は、ライトノベルには求められなくなってるのかな」なんて思ったりもしたものです。

 でもまあ、今回は「やってください」(by編集)と言われたので、やることにしました。
 やっていいのであれば、存分にやらせていただきます。

 『リバース;エンド』1巻を最後まで読んで下さったかたへ。
 もう一度言います。存分にやらせていただきます。
 ……2巻をお楽しみに。
 

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tag : リバース;エンド

夏は化け物

 先月は宣伝ばかりで、近況的なものをまったく書いておりませんでした。

 以前の記事でちょっと触れた『水木しげる漫画大全集』。その後どうしたかと言うと、しっかり全巻予約させていただきまして。「古い本の方はどうしよう」なんて悩みつつ、とりあえず本棚のスペースは埋めたままにしてあります。
 今月はようやく、念願の『雨神ユムチャック』を読むことができました。アニメ版鬼太郎で使用された短編作品の中では、私が唯一原作を所持していなかったエピソードです。
 でもっていざ読んでみると、第二期アニメ版鬼太郎でのドラマチックな展開とは違って、実にドライで救いのないストーリー。「ああ、やっぱり水木漫画なんだなぁ」と思った次第。
 一方、アニメ版はアニメ版で異色作みたいな感じになってますが、これが第三期になると、ストーリーの中心人物が、男側から女側にシフトするんですね。この辺は、アニメ・漫画界での流行が垣間見えて、ちょっと面白いです。

 そして『ユムチャック』とは関係ないですが、大全集の同巻に収録されている『首かざり』『天国』の二部作が好きです。ていうか、一連のニワトリネタが。

「うまそうな鶏じゃねえか」
「おれの女房だ」
「女房にするならブタが一番だよ」
「じゃあ食うか」

 ……子供の頃、角川ホラー文庫に単品で収録されていた『天国』だけ読んだ時は、意味が分かりませんでした。
 今は大人になったので分かるわけです。
 そして『首かざり』から続けて読むと、二重にヒドかったです(笑)。
 これだから水木漫画はやめられない。もうほんと大好き。


 もう一つ妖怪絡みのネタを。
 今、空いている時間に『討鬼伝』をプレイしています。いわゆる狩りゲーですが、敵が妖怪で、しかもそれなりに面白そうだったので購入。
 敵が「鬼」という設定で統一されているので、鬼系の妖怪で固めるのかと思いきや、鵺や天狗が角を生やして、鬼の一種として登場するのが面白いです。
 でもワイラは、モノイワ枠にしてあげた方がよかったのでは。本来のデザイン的な意味で。
 

tag : 妖怪 PSP アニメ

『リバース;エンド』 発売中です

 『リバース;エンド 恋する次元連死』、ただ今絶賛発売中でございます。
 すでにお読みになったかたも、まだお読みになってないかたも、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、せっかくなので、肝心のストーリーについて語りたいところなのですが……。
 さすがに、まだ著者が自らネタバレするような時期でもないので、とりあえず無難なところだけ。

 『リバース;エンド 恋する次元連死』は、ある少年少女が織り成す、ものすごくまっすぐな物語です。
 読後感のことを考えてストーリーを組み立てていったら、自然とまっすぐになりました。
 なので、続く二巻ではいろいろ壊していきたいと思っています。
 何しろあとがきにも書いたとおり、「まだ始まったばかり」ですからね。

 ……うん。無難にまとまった。


 余談。
 サブタイトルの「恋する次元連死(ティンダロス)」というのは、まあ、"そういう意味"です。
 終盤の展開を踏まえつつ、何となくお察しいただければと思います。はい。
 

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