舞うは嵐、奏でるは災禍の調べ

 緊急ジエンをグダグダになりながらどうにか討伐し、武具屋からどや顔で重武具玉などプレゼントされて、「んなもん余りすぎて売ってたら所持金カンストしたわ!」と激昂する炭鉱廃人こと自分。
 そんな微笑ましい一幕の後、ついに出ました、アマツマガツチ。今作のラスボスです。オオナズチ、ヤマツカミに続く、日本神話的ネーミングです。
 ビビッて下調べをしたところ、何やらいろいろと危険な技がある模様。これは一筋縄では行かないと踏んで、まずは様子見も兼ねて、堅実な(?)装備で行くことにしました。
 その装備がこちら。
 
◆武器:暗夜剣【宵闇】(大剣)
◆防具:上から順に、ルドロスS、ファルメルS、インゴットS、ルドロスU、アシラS
◆護石:痛撃+2・水耐性+13
◆スキル:水耐性【大】・耳栓・砥石使用高速化・ランナー

 武器は宵闇。上位後半をこれ一本で乗り切ってきたので、そのままで。
 防具の方ですが、とりあえず水耐性・耳栓・砥石は確定。もう一つをどうするか悩んだものの、結局すべては防具頼り。水に耐性があって、簡単に作れて、それなりに役立つスキルが付いて……となると、物は限られてしまいます。で、ルドロス関係の防具にことごとくスタミナのスキルポイントが付いていたので、ランナーを選択。
 ぶっちゃけ、全部余り素材で作れました。安価だ……。

 続いて、持参アイテムのチョイス。いつも使う回復セットはもちろんのこと、特別なものとしては、危険技回避用の最終手段ことモドリ玉が重要っぽい模様。調合分も含めてすべて持ち込みます。また、閃光玉が非常に有効とのことなので、これもマックスで投入。
 そしてポーチに空きがあったので、強走薬Gなんかも持っていくことにしました。ランナー付いてるけどね!

◆アイテム一覧
 ペイントボール・回復薬G・回復薬・ハチミツ・秘薬・いにしえの秘薬・元気ドリンコ・砥石・各種爪&護符・調合書1~4・閃光玉・モドリ玉・素材玉・光蟲・ドキドキノコ・強走薬G

 ペイントボールは何に使うのかって? 惰性です。
 あと、オトモは爆弾係の愛猫、スコーピオンをチョイス。もう一匹は出撃回数No1のミイ。シビレ罠の術とか持ってます。無意味です。
 そんなこんなで、いざ本番。


(以下、ネタバレありなので注意)


 初めて見たアマツさんは、ストレートな龍神様みたいな外見でした。結構悠然と泳いでます。常時浮いているとは言え、大剣の抜刀もきちんと当たりますし、結構戦いやすい模様。
 調子に乗ってスパスパ切っていると、やがて尻尾が切れました。これは貰っておかねば! ということで、閃光玉で時間を作って剥ぎ取り。まあ、後々のことを考えると、そんなことをしている余裕はなかったわけですが……。
 やがて本気モードに入るアマツさん。同時にマップ上に大嵐が吹き荒れます。この大嵐、別段特別な効果はなく、あくまで演出なのですが、問題は視界。怒って黒ずんだアマツと、その周囲に吹き荒れる風とも相まって、画面の光景が比較的悪化します。
 おかげで相手の動作を見つつ逃げ回ることしきり。さらにオトモが突進を誘発してしまい、後を追いかけ回す羽目に。ランナー付いててよかった……なんて言ってる暇もなく、しばらくしてアマツが上空から連続水ブレスを撃つようになった時点(つまり体力が3割を切ったということらしい)で、残り時間は10分ほどしか残っておりませんでした。
 さらに何回目かの上空水ブレスがクリーンヒットし、あえなく1落ち。この時点で残り時間1分強。こりゃ無理だってことで、そのまま泣く泣く諦めて、キャンプで時間切れの宣告を受けました。
 手土産は尻尾が二本と、オトモが盗ってきた堅殻が一つ。これを糧に再チャレンジです。

 で、いくつか実戦で分かったこと。

・手数はもっと増やしたい。狙えるなら積極的に頭を切るべし。溜め切りはスカしがちなのでほどほどに。
・バリスタは通常弾・拘束弾ともに活用したい。そのためには閃光玉から繋げるのが安全。
・上空水ブレスのある終盤が一番厄介。危険かつ、相手が空へ行くたびに手数が制限されてしまう。
・本気モードに入った後は頭の肉質が軟化するため、拘束弾を使うなら後半。

 ここから考えるに、一番の攻め時は終盤。アマツが上空攻撃をおこなうようになったら、隙を見て閃光玉→バリスタで通常弾を撃ち、閃光の効果が縮まったら拘束弾。そして頭へ集中攻撃。拘束が解けたら再び閃光(以下ループ)。拘束弾を撃ち尽くしたら、さらに閃光から通常弾で応戦。
 ほぼハメですが、ラッシュをかけるには最善の手です。
 あと、オトモからミイを外して、もう一匹の爆弾係ことレウスを連れていくことにしました。ダブル爆弾で頑張ってもらいます。


 以下、再挑戦の模様。
 どういうわけだかオトモに気を取られすぎなアマツさん。突進連発で全然尻尾が切れず、「こりゃグダグダかな?」と思った矢先、どうにか尻尾の切断に成功。今回はすぐには剥がず、相手が大竜巻の中で暴れている時に、1回ずつ剥ぎ取ります。
 他にも砥いだりバリスタを撃ったり拾ったり、大竜巻攻撃の間はいろいろと小細工ができる模様。巻き込まれれば一撃死の危険がある恐ろしい技ですが、モドリ玉はあくまで最終手段ですね。
 やがて各種部位破壊も完了。アマツが上空へ舞い上がります。水ブレスが来る! ってことで走り出す自分。一撃目、逃走成功! 二撃目、ヒット! 三撃目、当然ヒット……
 ……が、耐えました。体力マックスかつ水耐性がそれなりにあれば(ちなみに13ありました)、二撃ぐらいなら持ちこたえられるようです。
 なお、後々にして思うと、この一番最初の上空ブレスの時にモドリ玉を使い、支給品の弾を回収してくるのが理想的だったな……と反省。まあ、反省は次に生かすとして、今は作戦どおりラッシュの時間です。強走薬を飲んで気合いを入れ、閃光とバリスタでガンガン攻めます。
 拘束中のアマツは頭が狙い放題。こういう時、集中スキルがあれば……と思いながら、ゆっくりと溜め3を頭に叩き込みます。まあ、反省は次に(ry
 そして弾も尽き、あとはガチ戦。積極的に抜刀斬りを浴びせ、反撃をもらって吹っ飛び……。とにかく前述のとおり視界が悪く、自分が焦っているのも分かったので、ここは一度キャンプに戻って落ち着こうと思いまして。さっそくモドリ玉を使ったわけです。
 ここで次に何をやるべきか。体力の回復、砥ぎ、各種アイテムの調合、強走薬を飲んで、残り時間を全力で――なんて考えながらキャンプに立った瞬間。
 
「目的を達成しました。」

 は? 今何と? わたくし、モドリ玉でキャンプに戻っただけですが?
 いや、そう言えば戻り際に「にゃおー」とか聞こえていた気もしますが。

 ちょっと唖然としながら戦場へ入ると、一点見違えるように晴れ晴れとした青空が広がる下、アマツさんがヒレを優しい風にそよがせながら、骸と化して転がっておりました。
 今までに経験したどのクエストよりも清々しいクリア風景。そして、他のどのモンスターよりも清々しい骸。
 こんな素敵な演出が待っているなら、なおのこと自分の手でとどめを刺したかった……なんて思いながら、喜びと不満が織り交ざった目で画面端を見れば、そこには力尽きて回復中のレウスを差し置いて、得意げにピンピンしているスコーピオンの姿が。
 お前かスコーピオン。サイコーじゃないか、こんにゃろーw


 かくして、アマツマガツチ戦は終了。37分ぐらいかかりましたが、初クリアとしては特に不満はなく。
 村を歩き回りながらみんなの称賛を聞き、門番の兄ちゃんに「脱ニートおめでとう」なんて思いながら、農場の管理人に話しかけると、「ポイントで重武具玉を交換できるようにしたよ」と、どや顔で言われました。
 せっかくのご好意ですが、無視して火山に戻ります。ごきげんよう。
 

テーマ : モンスターハンターポータブル3rd
ジャンル : ゲーム

tag : モンスターハンター

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