生理的嫌悪動物

 ヨドカメにて映画『スラッグス』のDVDを発見。大量のナメクジが人間に群がって貪り食う、80年代のアレなスプラッター映画です。ソフト出てたんですね。前々から「見たいな~」と思っていたので、ちょうどよかった。
 ……と、素直に喜んで買うのはさすがにためらわれました。と言うのは私、実はナメクジが大の苦手なんです。
 特にCGのない当時のこと、出てくるナメクジも、結構本物に頼っているとかで……。ううむ。これは鑑賞は辛いかも。
 同じ理由で、ゴカイわんさかな『スクワーム』もパスしてるんですよね。どちらも名高い作品だけに、動物パニックファンとしては、生理的な理由で手を出せないのが非常に残念なのですが……。こればっかりはしょうがないわなぁ。

 動物パニック映画で使われる動物って、「危険」と「不気味」に二分されると思うんです。前者ならサメやワニ。後者ならカエルやタコ。もちろん両方の要素を兼ね備えたものもたくさんあって、ヘビやクモなんかがいい例だと思います。
 で、「危険」なやつらは問題ないんです。怪獣映画のノリで見ればいいわけですから。逆に問題なのが「不気味」な連中。こちらはナメクジにせよゴカイにせよ、苦手なものは本当に苦手ですからね。見たくても見れないというジレンマ(あ、ウルトラマンタロウに「ジレンマ」ってナメクジ怪獣がいましたね。まあどうでもいい)。
 しかしこの「不気味」の定義。「危険」と違って、かなり個人差が出るものです。私は『スラッグス』も『スクワーム』も躊躇しましたが、逆にこれらを何とも思わずに、平気で鑑賞できる人もいることでしょう。逆に私が平気だった、ヘビ満載の『人蛇対戦 蛇』とか、ゴキブリ満載の『ザ・ネスト』『ブラッダ』とか、そっちの方がキツイって人もいるかもしれません。
 こういった動物に対する好き嫌い。統計取ってみたら面白いかも。要は動物に対する価値観の違いですからね。地域や年代によって、ある程度傾向が出る可能性大。だとしたら、文化人類学的な研究にも繋がるんじゃないかなぁ、と。

 ああ、そもそもそんな映画見ねーよって意見は省きますよ?
 

テーマ : B級映画
ジャンル : 映画

tag : 映画 モンスター

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