マキゾエの……

 登場人物をまとめると言ったきり、ずっと放置している気がします。ええ、大変なんですよ。作業自体が。
 何より読み返すのも大変なんですよ。いろいろな意味で。
 でもアレですね。当時の原稿とか見直してみると、結構楽しく書いてますね。いいことです。

 せっかくなので、試しに書いてみた高浪藍子の紹介記事でも載せておきます。
 暫定版なので、今後追記修正が入るかもしれません。


◆高浪藍子 (たかなみ らんこ)

 本作の主人公。ポニーテールの丸顔女子高生。平成七年十月二十日生まれの十五歳。身体は発展途上中(自称)。図書委員に所属する傍ら、生徒監視委員会の窓口(他称)として、望まぬ活躍を強いられている。
 なぜかいろいろな騒動に巻き込まれやすい体質で、中学時代には「波浪注意報」のニックネームを賜る。その上両親が過保護なこともあって、小さい頃から一つの学校に居着くことができず、延々と転校を繰り返してきたという経歴の持ち主。言わば「究極的な転校生」である。平成二十三年九月一日、彼女が私立御伽学園一年乙組に転校してきたところから、この物語はスタートする。
 転校を繰り返してきた結果、クラスに馴染むという行為に消極的になっており、それが「クラスメイトに対する敬語」という形で表に出る。とは言え、藍子自身が転校生活に嫌気が差していたことや、両親への反発、さらには根が前向きなこともあり、少しずつではあるが、一年乙組に馴染もうと努力を始める。なお、壁を感じない(即ち、普通の高校生同士として交友が可能な)クラスメイトとなら、普通にタメで会話が可能である。むしろどちらかと言えばツッコミ気質かもしれない。
 その巻き込まれ体質ゆえ、生徒監視委員である灘英斗のお世話になることが最も多く、おかげで彼からは呆れられてばかり。藍子にとって、灘は「宿敵」という位置付けであり、顔を合わせれば互いに皮肉を言い合う仲。しかし一方で、灘がクラスの中で悪い意味で「浮いている」という事実にも気づいている。そんな彼への同情心も時折抱くが、基本的には喧嘩相手という認識で間違いない。
 ただし周りからは、彼女は「灘の助手」という目で見られている。実際、ワトソン的な役回りを演じることも多く、事件解決に向けて的外れな推理を組み立てて、そのまま暴走することもしばしば。巻き込まれることには辟易としながらも、何だかんだ言って首を突っ込んでしまう辺り、割とお人好しなのだろう。そのたびに灘から駄目出しされるのが、お約束である。
 一方で、「黒幕」工藤スグルからは、別の意味で目を着けられている模様。工藤に言わせれば、どうやら藍子が「転校生」というイレギュラーな存在であることが重要らしいのだが、果たして彼の真意がどこにあるのかは、藍子にも分かっていない。ともあれ彼女が「乙組生徒でありながら乙組生徒ではない」という、微妙なポジションにいることは間違いないのである。
 その他の交友関係としては、「ごく普通」という範疇に辛うじて留まっている女子三人組こと、弥生雛世、百川優、倉時茶凪とは、普段から仲良く接している。また同じ図書委員である瑪瑙凛とも比較的会話があるが、こちらはあいにく「交友」と呼べるほど友好的なものではない。
 走ると何かにぶつかる癖がある。また重度の遅刻魔であり、朝はパンを加えて通学路を爆走するのが日課になっている。その特徴から、秋の体育祭ではパン食い競争への出場が期待されたが、残念ながら抽選漏れのため、借り物競走及びクラス対抗リレーでの活躍がメインとなった。

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

tag : マキゾエホリック

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