お待ちかねの恐竜

 遅ればせながら、『ジュラシック・パーク』シリーズのブルーレイボックスが発売決定になったことを先ほど知りました。待った甲斐があった……。ええ、買いますとも。買わないわけがない。
 第一作の日本公開が、私が中学生の時。「なんか凄いリアルな恐竜が見られるらしい」と、漠然とした情報だけを頼りに、生まれて初めて劇場へ「洋画」を見に行きました。ちなみにお昼には『水の旅人 侍KIDS』を見て、夕方はこちら……と、映画の梯子をしたのもこれが初。そんな新鮮だった記憶も相まって、非常に思い出深い作品です。

 今でこそ「CGは凄くて何ぼ」の時代ですが、当時としては、ここまで本格的にCGを導入した映画というのはなかなかなく、しかもそのリアルさが半端じゃない。この映画の公開は、デジタル映像の無限の可能性を突きつけられた瞬間でもありました。何より、もうこれほどまでにヌルヌル動く恐竜が新鮮で、大興奮しながら鑑賞したのを覚えています。
 加えて、恐竜描写に最新の学説を取り入れたのも、これが初。いわゆる「ゴジラ型」の直立姿勢ではなく、今ではよく知られるようになった前傾姿勢で突っ走るティラノサウルスのイメージは、(怪物映画史上では)この映画からスタートしました。
 さらには、「遺伝子操作によって古代生物を蘇らせる」というプロットも含めて、言わば後続の全特撮・SF映画に多大な影響を及ぼした作品。
 ……いや、そんな映画史的な上での価値などいちいち説明する必要もないでしょう。とにかく傑作。見て損なしです。

 ちなみに、続編以降は結構好き嫌いが分かれています。それもまた映画史的にはよくあること……?

tag : 映画 モンスター

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