キモい展

 先日、ソラマチで開催中の『キモい展』に行ってきました。
 普段見向かれないような「キモい」動物にスポットを当てた展示イベントです。イベント名自体はキャッチーな感じを狙っていますが、内容は至って真面目に「この手の」動物達を紹介するもの。普段なかなかお目にかかれないような変わった虫やカエルがいっぱいで、しかもすべて生体展示なので、とても見応えがありました。
 もちろん人によっては下手なお化け屋敷よりヤバいと感じる内容なので、万人向けとは言い難いですが、爬虫類好き、両生類好き、虫好きであれば絶対に楽しめると思います。
 7月9日までやっています。めっちゃオススメ。

 以下、10年以上前のガラケーで撮ったしょぼい写真とともにお送りします。

 ……分かった? ここから写真あるからね?
 アレとかアレの写真も容赦なく載せてるからね?
 
 


 このイベントでは動物達を主に「水」「陸」「蟲」の3ジャンルに分けて展示しています。

・水……カエルを中心に、カメや魚も。
・陸……ヘビ、トカゲ、哺乳類など。
・蟲……ひたすら虫♪

 ただその前、入場直後にワンパン食らわせるつもりなのか何なのか、入ってすぐのところに「キモいトンネル」とかいう凄まじい展示がありました。
 図で説明すると↓こんな感じなんですが。

キモいトンネル

 要するに通路の片側が水槽で囲まれていて、「君は普通に通路を進んでもいいし、勇気を胸にトンネルに挑んでもいい」というゲームブック的な選択肢が用意されているわけです。
 ちなみに水槽は顔の高さぐらいの位置にあります。もちろん通路側からも見れますが、トンネル内では「遠巻きに眺める」という手段が使えなくなります。
 問題は水槽の中身ですね。写真でご説明します。
 ……ちなみに、このイベントの中で僕が唯一アウトだと思った展示です。でも写真でご説明します。

 (サムネイルは設けません。勇気あるかたのみクリック!)

 つのだじろう先生がこんな感じのお弁当の漫画を描いていましたね。あっちは青くて、こっちは白いから、ちょっと違うけど。
 釣りをやっているかたなら平気なんでしょうか。僕は無理です。死にます。

 ……で、もうこの時点でリタイア気味になっていたわけですが、恐る恐る先へ進んでみたら、ここからは平気な生き物がいっぱいでした。


◆水のキモアニゾーン

 マタマタ
 マタマタ。カメの一種。これはむしろキモいと感じる人がいるのかどうか疑問なレベルですが、爬虫類アレルギーの人にとっては、これぐらいでもきついのでしょうか。

 ギアナカイマントカゲ
 ギアナカイマントカゲ。でかいです。鮮やかです。めっちゃのそのそ動いてました。可愛い。

 アフリカツメガエル
 アフリカツメガエル。この黒いのが全部そう。なぜ群れさせたし。
 一匹暴れるとその刺激で全員が暴れて、かなり壮観になります。

 アフリカウシガエル
 アフリカウシガエル。ガマとかもそうだけど、こういうでっかくてボテッとしたカエルを見ていると、幸せな気持ちになれます。

 この他、いい写真が撮れなかったのでここには載せませんが、パーカーナガクビガメやヒラタコモリガエルなんかもいました。あとなんかニョロッとした魚もいたけど、名前記録し忘れた。


◆陸のキモアニゾーン

 ハスオビアオジタトカゲ
 ハスオビアオジタトカゲ。舌が青いからアオジタトカゲ。イケメンだと思います。

 スマトラアカニシキヘビ
 スマトラアカニシキヘビ。めっちゃ胴太。ヘビは嫌われ者の代名詞ですが、僕は小さい頃からなぜかヘビが大好きでした。

 イエアメガエル
 イエアメガエル。見た感じ普通のカエルですが、歳を重ねると皮膚がダルーンとなるそうです。試しに画像検索してみたら面白いものがいっぱい……。

 このゾーンは他にもいろいろな動物がいて、かなりバラエティ豊かになっていました。
 爬虫類ではテングキノボリヘビやミズコブラモドキ、トッケイヤモリ、オマキトカゲ。両生類ではコケガエル、ヤドクガエル数種。哺乳類ではエジプトルーセットオオコウモリ、ヌードラット、コタケネズミなどなど。
 一番気になったのはコケガエル。コケに擬態するカエルだそうです。緑と黒のマダラで、トゲトゲしてました。可愛い。


◆蟲のキモアニゾーン
 このゾーンについては照明の都合であまりいい写真が撮れませんでした。
 でっかいクモがいっぱいいました。モジャモジャだったのでぜひ載せたかったんですが(どういう基準だ?)、残念。
 あと、世界三大奇虫の揃い踏みもあったんですが、ウデムシは影になって上手く撮れず、サソリモドキは砂に紛れ込みすぎてて上手く撮れず。
 というわけで残る一匹のヒヨケムシです。

 ヒヨケムシ
 これは白いですが、別のケージには茶色いのもいました。そちらはブルドーザーみたいに砂を掻き分けながら、闇雲に這い回っていました。可愛い。

 それから……そうですね、これを忘れてはいけませんね。
 自己責任でご覧ください。

 (勇気あるかたのみクリック!)

 どうも名前だけでアレルギーを起こす人もいるようなのですが(うちの担当編集者もそう)、あくまで動物名なので、そのまま書きます。
 マダガスカルオオゴキブリ。もう一度言います。マダガスカルオオゴキブリです。
 いっぱい固まってじっとしてたので撮影しやすかったです。もしこんなのが日本に生息していたら……かえってみんな平気になってたと思うよ?

 そして一番最後にあったとどめの展示。
 僕はガラス越しに見る分には平気でしたが、苦手な人は絶対に見ない方がいいかと思います。
 
 Gタワー(勇気あるかたのみクリック!)
 Gタワー・ズーム版(勇気あるかたのみクリック!)


 そんなこんなで、僕はとっても楽しかったです。
 客層はどちらかと言うと肝試し感覚のカップルや親子が多かったですが、爬虫類大好きなお爺さんとかも来てたりして、結構好評な感じでした。
 7月9日までやってますんで、ぜひ。←もはや回し者


 余談。
 この熱が冷めやらぬ中、書店でたまたま見つけてつい買ってしまいました。
 『世界の奇虫図鑑』 (2017.5.11 田邊拓哉・著 誠文堂新光社)
 フルカラーであんな虫やこんな虫の写真がいっぱい載っています。シンプルに虫を楽しめるデザインになっていてオススメです。
 

テーマ : 動物の写真
ジャンル : 写真

tag : モンスター

お知らせ
最新記事
カテゴリ
ユーザータグ

モンスター 映画 告知 妖怪 妄想少女 モンスターハンター リバース;エンド 異世界妖怪サモナー アニメ 多元宇宙 ポケットモンスター 二次元名鑑 闇堕ち騎士がダンジョン始めました!! 小説雑感 PSP マキゾエホリック ウルトラマン ボードゲーム 世紀末オカルト学院 DS 3DS 相棒 カクヨム 小説 

検索フォーム
リンク
月別アーカイブ