MHP2G 「狩人のための葬礼」 後編

◆前回までのあらすじ
 水上闘技場で待ち受ける4匹のキワモノに対して私が選んだのは、「火事場で捻じ伏せる」という、自分らしからぬ力技だった。
 しかし武器はライトボウガンのクロノスパンツァー。LV1貫通弾が撃てないこの銃は、持ち込む弾種を増やさないと、弾切れの恐れがある。だが、さらに火事場を使うということは……。
 爆弾まで持ち込めと? どうなるポーチ!


 ……と言うわけで、「猫の調合術(大)」を待つこと、数クエスト。無事「猫の火薬術」とセットで発動してくれました。
 いや、火事場で大タルGが必要なのかは、よく知りませんが。むしろオーバーキル? 死んでないけど。

 以下、持ち込みアイテム一覧。
 回復薬G・秘薬・元気ドリンコ・調合書1~3・閃光玉・音爆弾・素材玉・ドキドキノコ・光蟲・力の爪&護符・火炎弾・電撃弾・LV2貫通弾・LV3貫通弾・LV2通常弾・カラの実・火薬草・ハリマグロ・大タル爆弾G・大タル爆弾・小タル爆弾

 火事場後に落ちる可能性も考慮して、爆弾は余分に持ち込み。途中で何が起きるか分からないので、秘薬も持ち込みます。光蟲は完全に閃光用。音爆弾はディアにも使えますが、基本はトトスを引きずり出すため。LV2通常弾は支給品にもありますが、あくまで弾切れを考慮しての予備と見なします。
 で、モドリ玉の容量が無かったので、ポーチが空いたら現地調合で調達する方向で決定。
 
 それと、オトモ。ガンナーの宿敵・ギザミに対抗するため、麻痺属性・状態異常強化・シビレ罠持ちの、麻痺特化打撃猫を用意。

 しかし……ここで私、実は大きな勘違いをしておりました。
 おそらく、以前記事にした「誇りを賭けた試練」の印象が強かったせいでしょう。最初に出てくるのはディアブロスだと思い込んでいたのです。
 で、最後がギザミ。なぜって、一番の難敵だから最後だろうと、勝手に決めつけていたという……。

 どうしようもないですね。まあ、気付いた時には手遅れだったわけですが。
 さあ、いよいよ本番です。
 
 
 前述のとおり、一番手はディアブロスだと勝手に思い込んでいた私。作戦としては――まず閃光でディアの視界を防ぎ、威嚇中に大タルを設置してキック。爆破ダメージを与えつつ火事場を発動させ、あとは閃光漬けで貫通弾を乱射。ディアは0分針で死ぬ!
 ……なんて考えながら、閃光玉を用意して突入。すると視界の端に妙なものが。

 なに、この白くて長くて、先端が輪切りの肉みたいになってて、ウネウネした気持ち悪いものは。
 
 答え:口を開けたフルフルの頭。

 ええと、火事場を発動したいわけですが……ろくに拘束手段のないコイツのそばで自爆とか、死亡フラグなのでは?
 ともあれ、迷っていては始まらないので、まずは大タル1個目を設置。ブレス中のフルフルの横で蹴り飛ばし、爆風を浴びせることに成功。
 続いて2個目。設置して蹴ってはみたものの、ジャンプしていったフルフルには当たらず。
 もうどうでもよくなって、最後の小タル。フルフルがオトモに向かっていったのを確認し、自爆して、どうにか無事火事場発動。
 ……と思ったら、起き上がろうとしているこちらに向かって、フルフルがブレスを絶賛準備中
 つまりアレですか。火事場を発動させた瞬間死ねということですか。
 とりあえず急いで逃げてみた。結果は……

 セーフ。

 5本ブレスだったら確実に終わってたところでした。
 どうにか九死に一生を得て、ここからは私のターン。取り立てて特筆することは、もうありません。火炎弾を撃ちまくり、持ち込み分の60発が終わる前に、フルフルを沈めます。
 残り時間43分。ええと、これは……火事場発動なんですけどね。なんか普通に見えるのは、気のせい?


 気を取り直して、カラの実と火薬草を調合し、火炎弾を補充。さて、次のモンスターは何なのかな? クエスト確認でチェックしてみよう。
 ……って、ギザミかよ! ぶっちゃけ、ラスボスじゃないかよ!
 慌ててモドリ玉でベッドに戻り、体力を回復。さらに携帯シビレ罠を採取して、蟹野郎の襲来に備えます。
 そしてついに始まったギザミ戦。もう泥沼です。わずかな隙に電撃弾を撃つものの、逆に鋏でゲシゲシ削られて、こっちの体力の方が減りまくり。「お、今火事場発動してるじゃん」なんて余裕こいてる暇もなく、何度もモドリ玉でキャンプに避難します。
 普段は剣士で挑む相手なので、早めに罠をフル活用して、両手の鋏を壊してしまうところですが……、今回は罠が採取した1つきり。加えてオトモが1回麻痺させてくれたものの、もう普通に撃つだけで精一杯。
 電撃弾を撃ち尽くし、LV2貫通弾に切り替え、それも持ち込み分は撃ち尽くし……。泣きそうになりながらLV3貫通弾を撃っていたら、ようやく瀕死の鳴き声が。しかしその状態で、なおもジャキーンと怒る!
 天井に張り付いたところを狙撃し、落ちてきたところをさらに狙撃して、ようやく沈んでくれました。
 残り時間は23分。とりあえずマグロと実を調合。


 次はトトスなので、問題なく火事場発動。持っててよかった予備爆弾。ただし、自爆は戦う前に済ませておきます。さすがにあいつには近寄りたくないですから……。
 そして現れたトトスに、容赦なく音爆弾。トトスは怒り移行時のモーションがなく、呑気に速射していると死を見ることがあるので、常時怒り状態にしておくのが最適だと思ってます。
 それにしても、今回のトトスの小さいこと。実は先日、旧密林で最大金冠の亜種にボコボコにされたばかりだったのですが、あの悪夢が嘘のようです。「本当はこれ、G級じゃないんじゃない?」なんて思ってしまうぐらい。
 でも火事場発動中ですからね。一発もらったら死亡確定ですからね。全然緊張感ないけど……。
 そしてオトモのシビレ罠も炸裂し、難なく討伐。ちなみに火炎弾は途中で尽きたので、通常弾に切り替えました。貫通弾を使わなかったのは、この後のディアに回すためです。
 残り時間16分。ええと、火事場ってこんな具合……?


 ここでちょっと脳内会議。以前大連続の黒ディアが、閃光漬け属性強化氷結弾で0分針で沈んだということは……、もう火事場はやらなくても、時間的に充分間に合いそうです。
 というわけで、ベッドで回復。安全第一。残された火力は、LV2・3の貫通弾がほぼフル。通常弾もたっぷり残ってますが、いちいち弱点の尻尾側へ回るのは面倒なので、まずは貫通で攻めたいところです。
 そしてディアブロス出現。さっさと閃光。さっさと狙撃。角は無視して、できるだけ翼からお尻側へ通るように、貫通弾を撃ちます。一方オトモも張り切って、威嚇中のディアを殴る殴る。
 と、その時。視界を塞がれていたディアが、突然ひっくり返った! どうやらオトモに殴られ続けて、スタンした模様。
 すげー、オトモ。ディアブロスの頭を打撃武器で殴り続けるとか、よっぽど暇なプレイヤーじゃなきゃ、まずやらないし。
 さらには閃光が解けてオトモに向かっていったディアが、まさかの麻痺! もうオトモやりたい放題。しかもこっちに尻尾が向いているから、絶好の的。
 角竜にオトモを連れてくのは危険なはずですが……まあ、状況次第なのでしょう。
 かくして、残り時間10分を切ったところで、無事目的達成。ちなみに弾は、LV2貫通弾を撃ち尽くし、LV3を撃っている途中でした。


 報酬で、特選アルビノと堅牢なねじれた角をゲット。
 しかし、果たして火事場の意味は本当にあったのか。でも、じゃあ試しに火事場なしで再戦してみるかと言われれば……。
 二度と行きません。ギザミがいる限り。
 

テーマ : MHP2G
ジャンル : ゲーム

tag : モンスターハンター PSP

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